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ホームページ制作の流れと期間|依頼してから公開まで何が起きるか
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- 流れ
- 期間
- はじめてのホームページ
「ホームページ制作 期間」で調べると、1週間から3か月まで幅のある数字が出てきます。この幅は制作側の速さの差というより、工程のどこで時間がかかるかの差です。
この記事では、依頼から公開までに何が起きるのかを段階ごとに説明します。あわせて、期間を延ばす原因と、それを避けるために先に決めておくことを書きます。
なお、具体的な日数はサイトの内容によって変わるため、この記事では「何日で公開できます」とは書きません。期間が何で決まるのかを理解していただくための記事です。
全体の流れ
小さなホームページ・LPの場合、工程は4つです。
1. 相談
目的、掲載したい内容、希望時期、予算を伺う段階です。この時点で内容が固まっている必要はありません。「何を載せればいいか分からない」という状態からで問題ありません。
ここで決まるのは、作るものの輪郭です。 誰に何を伝えるページなのかが定まらないまま次へ進むと、後の工程で必ず戻ることになります。
2. 範囲と見積もり
対象範囲、対象外、外部費用、正式金額をお伝えする段階です。着手前に必ずこれを済ませます。
見積もりを受け取ったら、金額よりも先に**「対象外」の欄があるか**を確認してください。ここが書かれていない見積もりは、あとから認識のずれが起きやすくなります。
3. 制作と確認
合意した内容を実装し、パソコンとスマートフォンでの表示を確認します。この段階で依頼者側にお願いするのは、内容が事実として正しいかの確認です。
デザインの好みより先に、社名・電話番号・営業時間・価格が正しいかを見てください。ここの誤りは公開後に一番影響します。
4. 公開と改善
公開を支援し、その後の修正や改善が必要な場合は別途ご案内します。公開が終わりではなく、使ってみて直したくなったところを次の改善につなげます。
期間を決めているもの
工程そのものより、次の3つが期間を左右します。
1. 素材が揃うまでの時間
これが最大の要因です。 制作側の作業は数日で終わっても、写真や文章を待つ時間が1か月かかれば、公開は1か月後になります。
止まりやすいのは次の場面です。
- 掲載する写真を撮る時間が取れない
- サービス内容の文章がまとまらない
- 掲載する料金を決めきれない
このうち「料金を決めきれない」が一番多く、一番長引きます。 金額を出すかどうかは事業の判断なので、制作側では代われません。
2. 確認の往復回数
修正のやり取りが1往復増えるごとに、双方の返信待ち時間が加算されます。まとめて伝えるほうが速く終わります。
気づいた点を都度送るより、一通り見てから箇条書きで送るほうが、結果的に公開が早くなります。
3. 決める人が何人いるか
ひとりで決められるなら即決できますが、複数人で決める場合は合議の時間が入ります。誰が最終決定するかを最初に決めておくだけで、期間はかなり変わります。
依頼する側が先に決めておくこと
期間を短くするために効くのは、この3つです。
公開したい日と、その理由。 「〇月〇日に開業するので、その1週間前」のように理由がある日付は逆算できます。「なるべく早く」は、実は一番進みません。
料金を載せるかどうか。 載せるなら金額、載せないならその代わりに何を書くか。ここを先に決めておくと、制作が止まりません。
写真をいつまでに用意できるか。 用意が難しければ、その前提で構成を変えられます。「あとで差し替える」形でも公開はできます。
よくある誤解
「完璧にしてから公開したい」 — 小さなサイトほど、公開してから直すほうが早く良くなります。実際に見られてはじめて、どこが足りないかが分かるためです。
「途中で内容を変えたら追加料金?」 — 合意した範囲の中での調整なら通常は含まれます。範囲を超える追加(ページを増やす、機能を足す)は別途になります。この線引きは見積もりの時点で確認しておくと安心です。
「公開したら終わり?」 — ドメインやサーバーの契約は続きます。この費用は制作費とは別で、継続してかかります。
まとめ
制作の工程は4つで、期間を決めているのは工程の数ではなく、素材が揃うまでの時間と確認の往復回数です。
「公開日とその理由」「料金を載せるか」「写真の用意時期」の3つを先に決めておくと、待ち時間の大半は避けられます。
Mumu Laboでは、着手前に対象範囲・対象外・外部費用・正式金額をお伝えしています。詳しくはホームページ制作のページをご覧ください。依頼前に用意しておくものは準備するものに、載せる項目は最低限必要な項目にまとめています。